2022 夏 社長トルコ訪問記

おいしいざくろ果汁を求めて・・・
徳島〜トルコの旅

「野田ハニーのざくろジュースは、なぜおいしいのか?」それは 毎年社長自らトルコに赴き、日本人の口に合う確かなざくろ果汁だけを輸入しているからです。今回は濃縮果汁の輸入先である、エルス社(エレリー)に行ってきました。

羽田からイスタンブールに向かう飛行機にて。
コロナ禍でもほぼ満席でした。

イスタンブールからコンヤに向かう飛行機は、ガラガラです。

カフェで休憩。
トルコのチャイは 1杯日本円で30円〜50円
店内は誰もいない・・・

イスタンブールにて
トルコの首都はアンカラですが、イスタンブールの方が活気があり人口も多いです。

世界一美しいと言われる、イスタンブール空港
天井の高さは約6mあるそう。なぜこんなに高いんだ・・・ クーラー効かないやん笑

濃縮果汁の仕入れ先エルス社にてざくろ果汁の試飲
「どれがいいかなぁ」

書類を見ながら味をチェック。
味は数値化できるのです!

品質管理者さんが真剣に数値をはかっています。

このドラム缶から出してもらったものを試飲し、味を確認しています。

「日本に送るのはこのドラム缶で!お願いします!!」
「任せとけ!」
工場長のムスタファさんと男同士の約束(^^)
ムスタファさんはいつも 「メルシン(彼の地元)で飲もうぜ」と誘ってくれます。
しかしエルス社のあるエレリーからメルシンは遠くて・・・

いつでもいちばんデッカい日本人笑

コンヤのホテルにて
写真右端に並んでいるのは、数種類のオリーブ。 トルコの朝食バイキングは、オリーブ、チーズ、パンが定番です。

イスタンブール タクシム広場
店頭にドネルケバブが並んでいます。 ドネル=回る、ケバブ=肉。大きな肉の塊がまわっているのは圧巻です。

歩行者天国のように見えますが、実は電車が走る軌道があります。

イスタンブールにはジューススタンドが多くあります。
どの店もオーダーしてから搾ってくれるので、 本物のフレッシュジュース♪
写真のお兄さんは、ざくろを搾っています。

トルコ人は陽気で気さく。ジューススタンドのお兄ちゃんは「インスタあげてー」と、言ってました笑、

全部本物のフルーツです!
地中海は温暖な気候で、果物の生産が多いです。ざくろが普通に並んでいますね。

イスタンブールのカフェ
トルコ人は食べて、話して コミュニケーションを取るのが好きです。

徳島〜トルコ往復38000kmを1泊5日(飛行機内2泊)の弾丸で行ってきました。
「納得できるざくろジュースを、お客さまにお届けしたい」 の想いで、毎年現地まで出かけています。

今年もおいしいざくろジュースをお届けします!

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