2015 社長トルコ訪問記

徳島〜アンカラ(トルコ)20時間の旅
2015年はERUS社(エルス)とAdana(アダナ)農園を視察しました!

1. エルス社に到着

エルス社の工場を視察。
日本ではあまり見ない機械がたくさんありました

さくろの皮剥き機です

この棒で叩いてざくろの外皮を割ります

一時保管タンク大きいですね!

ドラム缶にざくろ果汁が詰められていきます。

輸入ロットを試飲します。
O K!日本人好みの味です!

手に持っているのはNar(トルコ語でざくろ)の本。勉強熱心ですね!

トルコではざくろの種が小さいものは酸っぱいのでソース用。
種が大きいものは青果用だそうです。

2. Adana(アダナ)農園にて

「うちのざくろは最高だよ!」と話してます♪

アダナのざくろ生産企業の農園にて記念撮影。皆いい笑顔(^^)一番でっかい日本人

子どもたちがおやつに、ざくろを取りにきています

収穫したざくろの実がずらり

収穫作業は女性のお仕事

男性は収穫したざくろのコンテナを運び完全分業制

トラックに運び込んでいきます

日本の農園より若者が多い印象・・・
お兄ちゃん力持ちだね♪

3. トルコのランチはざくろと肉肉肉

ハサンさんのゲストハウス
「ごはんに行こう」と誘われました

ざくろソースがかかったサラダ

肉の量「すご!」
トルコはイスラム教なので豚肉以外の肉食です

トルコ人は皆陽気。女性と写真を撮りたがります♪

ハサンさんの保管庫は温度が保たれているため、半年ほど保管できるそうです。
天井近くまで、全部ざくろ!

収穫時期なので、どんどん運ばれてきます

各国の認証制度を必要に応じて取得。
ユーロの国際企業として活動している信頼の証ですね。

ざくろ料理の風景を再現してもらいました♪
粒々の実をとっています

ざくろを絞って生ジュース作り♪

家庭ではこの機械で、ギュッと種まで絞ります。

各家庭に必ず1つはあるそう!
大阪のたこ焼き器みたいな感じですね笑

ざくろの粒々を丁寧に外しサラダ、ヨーグルトにトッピング

そのままガリガリ食べるのもあり

果汁がたくさん取れました!

ざくろによってこんなにも色が違うんです!
だから毎年試飲にトルコに行き、日本人に好みの味を出荷してもらいます。

4. Adanaからイスタンブールへ

アジア大陸とヨーロッパ大陸を結ぶ「ボスボラス海峡」

この下を日本企業JVがトンネルを掘って電車を通したそうです

橋の上から釣りをしています。釣り糸見えますかね?

ボスボラス海峡といえば「サバ」がよく釣れるそう

ボスボラス海峡のサバサンドは有名ですよ!

サバサンド6トルコリラ=約300円
サバがどーん!!

ここにも「生ざくろジューススタンド」がありました

とりあえず買ってみるか笑

トルコといえばケバブ!「兄ちゃん食べるかい?」

5. イスタンブールの街並み

トルコではイスラムの教えもファッションくらいの感覚みたいで・・・
頭にターバンを巻く人巻かない人それぞれです。

ざくろは栽培環境によって、個体差が大きく毎年現地で試飲をし日本人の口に合うものをを入荷しています。

今年も日本の皆さんにおいしい「ざくろジュース」をお届けします!

おすすめ商品