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「阿波おどり」といえば徳島を代表する真夏の夜の一大祭典。その歴史は古く、天正年間(1574〜1592年)に徳島城の完成を祝い、町人たちが城内を踊りまわったのが始まりともいわれています。毎年8月12日からの4日間、メイン会場となる桟敷席を設けた7か所の演舞場では、一晩に50をこえる連が次々に登場し乱舞を披露。街は独特のリズムと熱気につつまれます。 |
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復元された農村舞台では週末を中心に人形浄瑠璃が上演されています。人形浄瑠璃とその主役となった阿波十郎兵衛を物語る資料館には、木偶人形や十郎兵衛の遺品などが並び、江戸の香りと文化を今に伝えています。 |
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豪商・奥村家の旧屋敷が保存され、阿波の伝統産業「藍染」の歴史や道具、作品を展示した資料館となっています。さまざまな作業を経なければ、あの繊細で美しい藍染が生まれないことがわかるでしょう。藍染の体験コーナーで、存分に藍染を体験してみてください。 |
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徳島の歴史は藍の歴史。約750年前に美馬郡の僧が京都から手に入れたタデ藍を育て、その葉藍で僧衣を染めたことにはじまるともいわれており、江戸時代には徳島藩主蜂須賀公が特産品として奨励し発展しました。すっきり清楚な風合いと深い色合いの作品が完成するには、染めとアク抜きを20〜30回ほどくりかえし1か月はかかるといわれるほど。藍染め体験施設もあり楽しく気軽にオリジナル品が作れます。 |